COMPANY企業情報
PHILOSOPHY
社是・経営理念
『為せば成る』
人は、幸せに成る為に、自分を大切にし、人を思いやり、
生きていく基礎 土台 プロセスをしっかりと創り上げていく。
MANAGEMENT
経営方針
-
1.
企業倫理に基づき公正・健全な経営活動を行う。
-
2.
常に顧客のニーズを把握し、知恵と工夫の創造により顧客サービスに努める。
-
3.
環境負荷低減のための新技術の導入により循環型社会へ貢献する。
-
4.
地域社会との共生に心がけ、地域の豊かな生活と文化の向上に貢献する。
-
5.
働きやすい職場環境の改善・向上に努め、従業員・家族の健康と安全を図る。
-
6.
常に従業員の士気を高め、活気ある会社を目指す。
ABOUT FOUNDER
創業者 外間廣太郎について
アペシオングループの創業者・外間廣太郎は、大正12年、沖縄県中頭郡浦添村(現・浦添市)に生まれました。
第二次世界大戦では右手を失う重傷を負いながらも、長崎県佐世保市浦頭へ復員。戦後の混乱期、公衆衛生の重要性にいち早く着目し、昭和28年には「外間清掃社」を立ち上げ、地域に根ざした清掃事業に着手します。
昭和39年、自社を含む11社の清掃業者を統合して「株式会社縣北衛生社」を設立。地域の衛生環境を整備するとともに、保健・環境行政にも積極的に関わり、住民の暮らしを支える基盤づくりに尽力しました。
さらに、長崎県環境保全協会会長や日本環境保全協会副会長を歴任。制度整備や業界の発展にも深く関わり、廃棄物処理の近代化を推し進めていきます。
その功績が認められ、昭和61年には従六位勲五等双光旭日章を受章。同年3月、その生涯を閉じました。
外間が大切にしていたのは、「為せば成る」という信念。困難に直面しても決して諦めず、誠実に向き合う姿勢は、社是として今もグループ全体に息づいています。